「道しるべぇ」

「道知るベぇ」の案内。

▼目次

  1. 「コンパス」と「真北」
  2. 地図表示上のアイコンの内容
  3. 「何処しるべぇ」の動作
  4. マーク地点設定
  5. 補 足

(1) 「コンパス」と「真北」

「何処しるべぇ」アプリで地図の表示とカメラの見たが合わせるには、地図の表示方角は「ヘディングアップ」形式になります。
その際に、地図の「ヘディングアップ」の表示方角が「北」に一致しない時が有りました。
iPhone標準内蔵のコンパスと何らかの干渉での検知の影響だったのか、地図表示の「ヘディングアップ」の表示方角が「おかしい?」感じの状況でした。
また、「コンパス」が359°で固定されて動かないことも有りました。

コンパスと地図を合わせるには、「設定」より「真北」と「コンパスの調整」の設定をしましょう。

1.「真北」の設定
「設定」 ー 「コンパス」

2.「コンパスの調整」
「設定」
ー「プライバシー」/「位置情報サービス」/「システムサービス」/「コンパスの調整」
「システムサービス」 ・・・リストの最下位置に有ります。

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3. マグネット付きカバーの是非
以前、iPhoneXRに新たに手帳型カバーにしたことがあります。既存のiPone6Plusにも似たような手帳型カバーで持っていました。「道しるべぇ」を両機で動作確認していました。
全く、同じ条件と同じ場所で地図表示(ヘディングアップ)の見方に差異がある時がありました。
稀に、コンパスでの動作感じの違いで違和感になることがありました、
iPhoneXRとiPone6Plusの違いがあったのは、手帳型カバー内持ちのマグネット式の有無でした。
iPhoneXRはマグネット式手帳型カバーの形でした。
カバーから外れて、iPhoneXRで動かすとiPone6Plusと同動作で動いてくれました。
マグネット式手帳型カバーの種類などで問題がありそうなことがあれば、考慮しましょう。

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(2) 地図表示上のアイコンの内容

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(3)「何処しるべぇ」の動作

(3)「何処しるべぇ」は、現在地の地図上の見た方向とカメラで見た方向に合わせて観れます。
駅や初めての場所での居場所で、行きたい「場所の方向」がわかります。

近くの駅の場所から「なんばハッチ」へ行った時の「何処しるべぇ」の使用です。

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(4) マーク地点設定

(1)検索窓
検索窓で、「なんば」で検索して、「なんばハッチ」を確認すると青ピンで表示する

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で、現地点から「なんばハッチ」方向の検知結果です。

 

(2) 任意地点の設定
マップ上で任意地点で「長押し」すると緑ピンが表示できます。
以下は、青ピン同様で、バルーンで処理できます。

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(4) <補足>

<補足>

マップを方向を変えずに、ピンチアウトとピンチインで拡大・縮小だけをできれば、矢印画像は維持できます。
マップを方向を変えすと、矢印画像は非表示になります。

のタップで矢印画像の再表示します。

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